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電子書籍制作で地図を載せる必要があるときはこの方法で解決!

国土地理院地図、グーグル地図、ヤフー地図などのウェブで使うことの出来る地図には著作権があり、使用できる大きさや使用時のルールなどが厳格に決められているのです。

電子書籍を出版するときには文字と共に地図が必要になることがあるのですが、地図サイトで表示されている地図をそのまま電子書籍のページに利用できないこともあります。

本当はウェブ上の地図をペタッと貼り付けてしまえば手っ取り早いことなのですが、そういうわけにもいかないので困ってしまうのが電子書籍制作です。

だから電子書籍上で地図が必要になるときには、自分で地図を描くことで著作権問題を解決しています。

え?地図を作ることって難しいことじゃない?と思われがちですが、地図を自分で作ることは、時間と気力が持続すればできることです。

自分で地図を書く

まず必要な地図の範囲を、ウェブの地図を実際に見ながら決定します。用いる地図はグーグル、ヤフーなどの地図で構いません。

それらはそのまま用いるのではなく、地図の線をなぞって自分で線を描いて地図製作することによって、著作権は発生しないようにします。

基本的にパソコンのペイントをしやすいツールを利用して地図を描いていきますが、気をつけることはいくつかあります。

 

道路や境界線や建物を大雑把に描いてしまうと地図の見栄えが悪くなるので、できるだけ正確に描くことを心がけるようにします。

描くときは元になる地図の上に線を重ねて描写していくことを繰り返すことによって、正確な地図を描くことが出来ます。

 

そしてこれは重要な事ですが、元の地図の角度を変える場合にはかならず方位を示す方位針を地図上に描くようにします。

たとえば左側が北になるような地図の場合には、これを表示することでどちらが北かを明確にすることができます。

縮尺も乗せておく必要があるものです。これは地図上の距離がどのくらいかを示すために必要なものです。

また、地図の片隅に目盛りを取り付けて、その目盛りは100キロメートルであることを示しておけば、地図がどのくらいの大きさであるかを誰でも把握できます。

複数の縮尺が違う地図を掲載する場合、これをきちんと表示することによって、地図ごとの縮尺が違っていることを明確にすることができます。

 

まとめ

自分で地図を作るということは、自分の思い通りの色使い、線使いによって独特なものを作れることも意味します。

著作権問題を解決できるだけではなく、いろんな特典が受けられますので電子書籍で地図が必要になった際には是非参考にしてみてください。

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