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大事なデータを保存している外付HDDが壊れてしまう前に

夏の熱い最中、使用しているパソコンに接続している外付HDDがガリッガリッというような異音を上げました。基本的に多少の音や異変くらいなら気にしないタチなのですが、この時の音は大きく、また時間も長くかかり「これはちょっとマズイかも」と思いHDDを調べることにしました。

まず私のパソコンの知識はそれほど高くなく、可もなく不可もなく一般的な事がわかる程度です。接続している外付HDDは購入してからまだ一年と少しがたったくらいでありまだまだ故障することなど頭にありませんでした。

しかし使用率は結構高く2テラバイトある容量のうち半分近くを占めていました。その中の全部が全部必要なデータだというわけではありませんが、その大事なデータがどれか選り分けるだけでも大変な作業でした。

とりあえずHDDにアクセスしようとしてみるとカチッとファイルを開く音は鳴るものの中々開きません。ドキドキしながら待っていると問題無く開いてくれてその時は胸を撫で下ろしました。しかし今使えるからといって放っておくわけにもいかないのでインターネットで色々調べてみるとHDDの診断ソフトが見つかりました。

ダウンロードし、使ってみると結果は危険の表示です。HDDの温度も表示されておりかなりの高温、どうやらこの熱が問題のようです。私の使用しているHDDにはファンがついていないためどうしても熱は溜まりやすいのです。

扇風機で冷やしたりしてもその瞬間は熱は下がりますが一時しのぎです。さてどうしたものか、と思っていましたがそれから少し仕事が忙しくなりその件を忘れかけていると、次にアクセスした時にはもう読み込めなくなっていました。

使えなくなってから困るというのは私の悪い癖で、いざ使えなくなると中に入っているデータが必要になり、バックアップを取っておくべきだったと後悔しました。
また、そのバックアップを取るにも充分な容量を移すためには結局もう一台同容量格のHDDを購入せねばなりませんでした。その時金欠であった私はどうしてもそれが選べませんでした。そこで色々調べてみると、エラーチェックや最適化で治る可能性もあるとの事で神に祈る思いで実行しました。しかし、途中でプログラムが停止しOSが異常を来たしているとの警告がでてフリーズ状態になりました。読み込めなくなっているHDDが原因でOSのシステムに負荷が架かっている状態のようです。

これは終わった、と電源を落とし再起動すると、まさかの奇跡的にデータが読み込めるようになっていました。これは天の助けだ、と言わんばかりにもう今度はケチっている場合ではないと翌日すぐに新しいHDDを購入しました。

なんとか無事データの移行に成功しましたが、今後は定期的にバックアップを行うことにします。

大事なデータをHDDに保存されている方はバックアップを忘れずにしてくださいね。

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