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パソコンがブルースクリーンを出してしまった場合の対処法

パソコンを使っていた時に、いきなり青い画面が出てきて電源が切れてしまった――そういう体験はありませんか?

突然出てきた謎の英文が書かれた真っ青な警告画面。初めて見た人やあまりパソコンに詳しくない人では、とまどってしまうのも無理はないでしょう。

この警告画面はブルースクリーンといいます。パソコンのOSに深刻な問題が発生、つまりOSを起動し続けられなくなった場合に出るものです。

この警告が出る原因はさまざまですが、たいていは放っておくと大変なことになる、危険性が高い物です。

第一の可能性が、OSそのもののエラー。

新しいソフトを入れる、ソフトウェアの更新などでOSの中身が変わってしまったなどで起こります。

まずは再起動の際にF8キーを押したままにし、セーフモードで起動。

もし起動がうまくいくようなら、速やかにハードディスクの内容をバックアップしておくことをオススメします。

一見普通に動いているようでも、いつ動かなくなるかわからない、と思っておく方がいいです。

バックアップがきちんとできたら、次はWindowsの復元を試してみましょう。新しいソフトウェアが問題を起こしているなら、これで直る場合があります。

他にはOSそのものを新しく入れ直してしまう、という手もあります。

どうしても困った場合はOSを入れ直す、ということは対策の一つとして覚えておくべきです。

第二の可能性は、パソコンの機械そのものが調子が悪くなってしまったハードウェアエラー。

メモリーを交換した後など、メモリーがスロットにきちんとはまっているか確認しましょう。これがうまく刺さっていないとブルースクリーンが出ることがあります。

パソコンを長時間使用していた場合だと、熱が貯まりすぎてうまく動かせなくなった熱暴走の可能性もあります。

パソコンが熱を持っているのなら、すぐに起動しようとせずしばらく時間をおいてあげることも大切です。

メモリーが壊れている可能性もあるので、起動後しばらくして落ちる場合などはWindows付属のメモリーチェックツールなどを使用して壊れていないかチェックしておく、というのもよいでしょう。

このほかにもハードディスクが壊れかかっているなどの可能性もあります。

交換できるハードディスクを持っている場合、そちらに変えてみると改善するかもしれません。

そのほかにもマザーボードが原因などの場合もありますが、これはメーカー製の場合個人で改善することは難しいと考えられます。

いろいろと試してみて改善しない、交換用のパーツなどを持っていないなどの場合は素直にメーカーに修理を依頼するのが無難です。

これらの対策でうまくパソコンが起動した場合でも、安心してその後もパソコンをそのまま使い続けるのはオススメできません。

ブルースクリーンを何度も出すパソコンというのは、直接の原因以外の部分も不安定になっている可能性があります。

もし起動が出来るのであれば、速やかにバックアップを行い、重要なデータを待避させておくことを推奨します。

そうしなければ、重要な作業中にパソコンが全く動かなくなってしまい、データがすっかりなくなってしまった……なんてことが起こってしまうかもしれません。

そのようなことにならないうちに、早め早めに手を打っておくべきです。

そうでなくても、いつデータという物は読み込めなくなるか、わからないものです。バックアップをきちんと作成する癖をつけておくのも、いいかもしれませんよ。

もし、完全にパソコンが起動しなくなってしまった……という場合でも、打つ手はまだあります。

故障の原因がハードディスクでないのなら、データの入ったハードディスクを他のパソコンにつなげば、読み取れることがあります。

もう一台パソコンを持っているならば、つないでみるべきです。

他のパソコンを持っていない場合や、つないでもうまくよみとれない……もしどうしても必要なデータがその中に入ったままになってしまったら。

ハードディスクの中身を復元してくれる専門業者があります。

復元出来るかは状況次第ですが、どうしても必要があるなら最終手段として復元業者に頼むことができます。

あくまで最終手段なので、ブルースクリーンが出た場合、速やかにパソコン内のデータをバックアップするべきでしょう。

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