受験・進学 行動力・決断力

留学するべきかしないべきかで悩んだ末に決断した結果!

私は、高校時代に語学留学をしました。しかし、この時は短期留学だったため、夏休みを利用して初海外を非常に楽しんで一夏の思い出を作りました。これくらいだったらしたことがある人はたくさんいるのですが、長期、例えば大学の交換留学制度などを利用して1年間、またはそれ以上海外に滞在するという人は一気に少なくなります。留学経験がありますといっても、それは大概短期留学ということです。私の大学では、大学3年生からの留学を推奨していました。何故なら、1,2年でしっかりと英語を学び、それから行った方が授業内容がしっかりと理解できる上に、友達との会話もできて充実した日々を過ごせるからです。しかし、それにはデメリットもありました。それは、英語圏の多くは新学期が9月からということで、もし大学3年から1年間留学すると、夏休みに入る6月に帰ってくることになることです。これの何が問題なのかというと、4年の6月にはもうとっくに就職活動が始まってしまっていることです。交換留学では単位を交換できるため、4年で卒業が可能な大学が多いです。しかし、この時期の差により、実際には1年卒業を延ばす人も多いようです。私はこの交換留学で、デメリットについて考えました。就職というのは人生においてとても大きなもので、終身雇用制が大きな柱である日本では特に重要です。だから、ネットでもこれについて悩んでいる学生がたくさんいることを知りました。もんもんとただ考えていても仕方がないと思い、ある時私はその時思っていたことをパソコン上で書き出してみたのです。以前私は愚痴吐き場という名の日記をつけていました。思っていることや感じているもやもやは、文字化することによってこんなにもスッキリするものかとその時思いました。これを進路でも活用してみようと思ったのです。すると、一つはっきりしたことがわかりました。「やりたいことはやる」とてもシンプルなことですね。就職が人生のゴールじゃないと自分が思っていることがわかり、それならば一度きりの人生、やりたいことがあるのは幸せで、それを貫いてみてはどうかと自分自身に提案してみたのです。後は、周りの影響もありました。就活のことや海外で一人という状況を恐れて留学を避ける人もいましたが、同志として、留学組と知り合うことができました。割合にしたら少なかったのですが、自分と同じ考えを持っていること、やる気に満ち溢れている人たちに後押しされた気がします。進路でも、今まで幸いなことにやりたいことがあったから今ここにいるのではないかと思いなおし、結果私は留学するという道を選びました。他とちょっと違うと不安になり、無難な道を行こうとしていましたが、就職がゴール、働くことが一番大事だなんて少し詰まらない気もします。今はこのやりたいことをやりきったため、したいことがそんなすぐに出てくることではないこと、チャレンジしたいことがあるのは幸せであることにも気付けました。私は無鉄砲な一面もあるものの、進路についてはあまり考えすぎなのもよくないなと思いました。時には周りとは違った道を歩んでみるのもよいです。実際、留学したらそんな無難な道を歩いている人なんて一人もいませんでした。世界は広し、今でも世界を放浪している友達がいますし、考え方が非常に様々です。おかげで視野が本当に広くなりました。私はこの経験から、これからもきっと迷ったら、平坦な道よりいばらの道の方が断然面白く感じるのだろうなと思います。価値観を変えてくれた留学は、結果、して良かったなと感じるものとなり、今でも何か一つをやりきったのだという大きな自信に繋がっています。

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