受験・進学

受験勉強をするやる気が起きない時にとった行動

私ははっきり言うと、勉強が嫌いです。中学までは得意ではあったものの、得意と好きは必ずしも一緒とは限りません。ですが、大学には進学しました。その一つの理由としては、それが周りでは当たり前であったし、働くよりは勉強していた方がマシだという理由です。今とても正直に話しました。もちろん、他にもやりたいことはあったのですが、とにかく勉強が嫌いだった私は受験勉強が苦痛でした。行きたい大学に対する推薦枠が私の高校にはそもそもなく、私立高校の宗派が同じところにはあったことを呪っていたくらいです。何カ月も早く受験が終わるなんて羨ましすぎて妬ましくも感じたものです。このように、学生の中には「やる気」が起きないという悩みを持っている人は多いと思います。家に帰って勉強するにも、テレビという誘惑があるし、パソコンだってあります。かといって寝そべっているのも、勉強しなければいけないことはわかっているため心からは安らげないのです。そんな日々を送っていたある日、いよいよ受験も本格的になってきて、いつも一緒に学校へ行っている子が図書館で勉強しないかと誘ってくれました。かなりの人数の3年生が黙々と勉強していて、うちの学校はなんて勉強熱心なんだと改めて思ったほどです。しかし、今思えばこれが転機だったのかもしれません。図書館ならテレビという誘惑もないし、周りが一生懸命勉強している環境だと、頑張っている人がいると意識させられるのです。塾に通っている子は自習室が使いやすいと言っていましたが、その意味がわかった瞬間でもありました。しかも、友達と一緒なので一人だけ簡単に逃げ出せないというのもありました。良かったことは他にもあります。友達は完全なる理系、私は文系だったので、お互いにわからないところを聞き会えたのです。それでも解決しない場合は職員室に行って先生に聞き、これも家ではできないことだなと思いました。相変わらず私の集中力は良く切れ、図書館内をうろうろしたりもしましたが、友達がいてくれたおかげで図書館が閉まる時間まではいることができました。家では、その時間までは頑張ったからと自分なりに納得していて、(本当はもっと勉強すべきなのですが)前よりかは安心してテレビを見ることができました。これがストレス解消にもなり、良い休憩になっていたのかもしれません。やる気というのは起こそうと思っても起こらないと思います。だから、無理矢理にでも勉強しなければならないシチュエーションに自分を放り込む他ないのです。私は自分から行けと言われて行くかと言われると自信がありませんが、友達がひっぱってくれたおかげで図書館にいられました。だから、やる気が出ないと悩んでいる人がいたら、誰かいつも勉強しているなと思う子に声をかけて、一緒に勉強しないかと誘ってみてはいかがでしょうか。勉強している子、というのがポイントです。高校生にもなれば大丈夫かと思いますが、声をかける相手を間違えると一緒に雑談を花を咲かせてしまう可能性があるので要注意です。自分が誘惑に負けないようにしてくれるような、受験に力を入れている子がベストでしょう。誘うと言っても、教室の机の隣で勉強したり、それくらいでいいのです。その子に一緒に帰ろうと約束するだけで、その子が帰るまではいなければならないシチュエーションになるのですから、嫌でも勉強するはずです。持論では、量より質と都合のよいことを言う私なので、時間をかける自信がない人はがっつり短時間集中型で行くのも良い方法かと思います。やる気は、やり始めると起こるとネットに書いてありましたが、そのやり始めるまでをどうするかが一番の問題ですね。

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