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子どもの生活リズムを整えて大人の時間も確保する

私は30歳男性自営業です。妻は32歳正社員のOLです。今は育児休暇を終え、仕事に復帰していますので、子どもの日常の世話は私もかなり関わっています。

子育てをしていて多くの人が陥る悩みの一つに「大人の時間が取れなくなる」ということがあると思います。「子どもが出来たら大人の時間は取れなくなって、子ども中心の生活になる」ということを多くの人が思っていますし、人から当然のように言われることも多いと思います。

私は、そのことは「ある意味では正しいけれども、ある意味では違っている」と捉えています。

生まれて直ぐの子どもと言うのはもちろん、寝るのと起きるのの繰り返しで、子どもに合わせて親も動かなくてはならないことも多く、なかなか自分たちの時間が取れないというのは仕方ないことだと思います。

ただし、自分たちの時間が取れないのを当たり前にしてしまい、いつまでも、何でも子どもの要求に合わせる必要も無いのかもしれません。

こういうことを書いていてもイマイチ分かりにくいかもしれません。

私の家では、4歳の長男と2歳半の次男がいます。

このくらいになるとそれぞれの個性と言うのが十分に見えてきます。好きな遊び、好きな過ごし方など見えてくることでしょう。

また、赤ん坊のころと違い、昼と夜の区別も十分に理解してきています。

それを活かして子育てをすることで、大人の時間も十分に確保できるようになると感じています。

私自身、長男の赤ん坊のころからズルズルと、子どもに合わせる生活をしばらく続けていました。

子どもが好きなアニメを見せると、なかなか止め時が分からなくなってしまっていた時期もあります。バタバタと忙しいことを理由に子どもの食事の時間が定まらない時期もありました。

そうこうしていると仕事を終えた妻が帰宅して、子どもは喜んで、母親とひと遊びを始めてしまいます。

そんな風に過ごしてしまうと、夜も寝るのが遅くなり、結局私たちが寝るのとほとんど変わらない時間になってしまうということもありました。

そうして、子どもの生活リズムが整わず、朝が少しずつ遅くなったり、昼寝を変な時間にしたりしてしまい、夜も眠りが浅い、という悪循環に陥っていたと思います。私自身も子どもを寝かせつけたりするために子どもにつきっきりになってしまい、クタクタでした。

そこで、夫婦で話し合って私も妻も2週間まとまった休みを取ることにしました。

その期間中に子どもたちの生活リズムを整えようということにしたのです。

その間、夜は子どもを8時には寝かせることにして、それから逆算して食事や風呂が終えられるように家事や遊びの時間を取ってあげました。

それまでが曖昧な生活リズムだったので2,3日は大変でしたが、4日目には子ども二人とも8時には寝付かせることが出来ました。

そして、朝は7時に家族みんなで起きて、朝食を食べて、午前中は散歩、午後は室内あるいは外で遊び、20分お昼寝をして一緒に買い物へ行き、夜はテレビを見る時間を減らして食事と風呂を済ませる。

こういうリズムが1週間ほどで作ることが出来ました。2週目さしかかった頃には、すっかりリズムも定着して、わたしたち親が一緒でなくとも昼間にエネルギーを使って夜は20時には寝る習慣が着いてきました。すると、20時から就寝までは夫婦でゆっくりと話する時間を取ることが出来るようになりました。

2週間の休みを終えて、妻も私も仕事を再開しても子どもたちはそのリズムを守って生活をしてくれています。長男には時計を見せて針の位置で眠る時間を覚えてもらいました。嫌がることもなく寝付いてくれています。

妻の両親にも手伝ってもらう日もあるのですが、ルールを統一して関わってもらうことで、「わーい、おじいちゃんとおばあちゃんが来た」」という興奮で夜も寝ないということなく過ごせました。

そのおかげで、今ではたまに夫婦だけで月に一度は食事に出ることも出来るようになりました。

祖父母もほぼ寝ている子どものお守りなので喜んで協力してくれています。

生活リズムを整えてあげることは子どもの健全な成長だけでなく、親にとっても大きなメリットがあることを確認できました。

もし、「子どもに振り回されて大変」とか「大人の時間が全く取れない」と思っていらっしゃる方がいたら、子どもの生活リズムを見直してみてください。あるいはしっかり整えるということを取り入れてみてください。

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