チームワーク

二人で一つの仕事をする時、相手との距離感が大切になる

私は、仕事ではどうも一人で黙々とやっていたいタイプのようです。スポーツと違って、仕事はチームプレーではなかなかまとまらず苦手なのです。サクッと行けるようなリーダータイプが一人でもいるととても助かるのですが。また、複数人でやる仕事ではなく、二人で一つの仕事をやる時には私は相手が苦手になってしまいました。普通に話すぶんには問題ないのですが、あまりに細かいところまで相談をしたがる人だったため、やりにくかったことを覚えています。以前同じ仕事を違う人と二人三脚でやった時はお互いに良い距離でやれたからということがあったのも、そう感じた原因でしょう。私はそれくらいならば自分の意思でやっても構わない、むしろその方が上手く行くと感じていたのですが、相手はそうではありませんでした。丁寧に報告書を書いているつもりなのですが、それを読んでも当の本人、つまり私に直接聞かないと納得がいかない性格のようでした。私はそれについては聞かれたら答えるしかないので毎回そんなやりとりを苦痛に感じていました。そんな時、同じ仕事をしている先輩がいました。その先輩は新人くんと組んでいたのですが、私の相手と同じように必要以上のことを聞きに来るタイプでした。それを傍から聞いていて、先輩が軽く「そのまま進めてもらったらいいよ」と言っていたのを聞きました。すると新人くんは「そうですか、わかりました」とその場では一応自分なりに考えだしたのです。私の相手は自信のない大先輩なのでこれが言いにくいのが現状だったのですが、いいや、思い切って真似してみようと思い、ついに言いました。「そこに書いてある報告書通りです」という内容のことを。また、報告書をこれでもかというくらい丁寧に書くようにしました。備考欄に、何ページのどこまで行ったかという詳細を必ず書くように心がけもしました。するといくらか質問ラッシュや不安を聞く時間が少なくなりました。人間関係で相手を苦手だと感じた時、相手のどこが苦手なのかはっきりさせ、それに対する対抗策を講じる手段を考えるのは大切だと思いました。これがないものが本当に厄介なのですが、私の場合は少なからずあったのでそれを実行に移すまでしてみました。場合によってはもっと関係が悪化する場合もあるので、一概に思いついた策を全部実行してみるのが良いとは言えません。でも、何かしらしないと現状が動かないのは明らかです。仕事が終わるまで待つのも一つですが、これからもまたそのタッグで仕事をする機会があることを思うと、今回の場合は行動に移した方がいいと思えました。こういう時はまさに臨機応変、そして空気を読む力が必要ですね。面接官がそれを求めているのもわかります。今回学んだのは、同じような境遇にある先輩を見習うこと、また、そのような人がいなければ相談できる相手に頼ることです。私がそれまでこの件で相談できなかったのは、先輩のことで相談を他の人にするというのは、私がその先輩を嫌っているとその人に訴えているような気がしたからです。それに引け目を感じました。誰だって職場では良い雰囲気の中仕事がしたいはずですから、それをあからさまに出して空気を壊したくなかったのです。でも、それで良くなる方法が見つかるのなら、しても損はないのかなとも思いました。人は誰にでも好かれるようなことはできません。どんなに良い人でも誰かには嫌われます。それはしかたないなと思いながら仕事をすることで、少しばかり気持ちも楽になるのではないかと思います。ということで、今日もこの方法を使って、先輩からの質問ラッシュを回避するために頑張ろうと思います!私と同じ境遇の方も、参考になれば実行してみたください。

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