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彼女に対して束縛癖のあった私が悔い改めた話。

私は今都内の大学に通う二回生の学生です。私には高校時代から付き合っている彼女がいて、付き合ってもう4年になります。
彼女とは普段からあまり喧嘩もしませんし4年も付き合っているだけあってお互いの好き嫌いも分かっていますし、これをすれば彼女は喜ぶしこれをすれば彼女は悲しむということが分かっているつもりでした。
彼女も私と同じで大学生ですが私も彼女もサークルには入っていません。大学生というと大体ほとんどの人がサークルに入るものですが、私は彼女に余計な男と不用意に仲良くなってほしくなかったので、サークルには入らないでくれと大学入学当時に話していました。彼女はやはり大学と言えばサークル活動が中心にあると考えていたようでかなり口論になったのですが何とか私の言うことを聞いてくれました。彼女がサークルに入らないなら自分も入る訳にはいかないので私もサークルには所属していませんが、大学内には気の置けない友人もいますし楽しくキャンパスライフを送っていました。彼女も大学内で友人も多いようで、サークルに入らないことで友達ができないということにならなくてよかったと思っていました。今思えばこの大学入学直後のサークルに入る入らないで揉めたのがすごく彼女にとっては大きな出来事だったようです。大学に入学してか1年たって私たちは大学の2回生になりました。私たちは夏休みや冬休みには旅行に行ったりして楽しく過ごせていたと私は思っていたのですが、彼女はそうではなかったらしくやはりサークルのことが気持ちの片隅にいつもあったようで、そのことで今までしたことのないような大喧嘩をしてしまいました。彼女いわく周りの友人でサークルに入っていない子は一人もいないのになんで私だけサークルに入っちゃいけないのとのことでした。そのことは入学当時に話をして納得してくれたと思っていたので、私も語気を荒くしてなんで話を蒸し返すのかと怒ってしまいました。彼女はそれ以外にも私の束縛癖を窮屈に感じていたらしく、それが一気に噴出してしまったようでした。たしかに今思えば私は他の人よりも彼女に対して束縛が強かったと感じています。私は基本的に彼女が異性と話すことがすごく嫌で、彼女が男と話しているとかなり怒っていました。飲み会などがあるとかならず彼女を迎えに行ってましたし、バイト帰りも毎回彼女を送っていきました。それはすべて彼女が他の男と話さないようにするためで私は彼女も納得してくれているものだと思っていました。しかしそうではなかったと分かり私はひどく動揺して、大学の友人に相談することにしました。
友人はやはり私は彼女に対して不必要に束縛しすぎだといいました。私は彼女とはこれからもずっと一緒にいたかっただけなのですがそれは彼女のことを信用して私も彼女ももっと自由に生活しなければ無理だということが分かり、彼女に対する態度を改めることにしました。まずサークルには今からでも入っていいよということを伝え、男と話すなというのは無しにしました。それから彼女に対して今まで私が束縛していたのはずっと一緒にいたいからだったと話しました。彼女も私とは別れたくなかったけどもっと自由にしたかったのだと話してくれて無事に和解しました。それからは彼女に対して過剰に干渉することをやめて、私たちは二人ともサークルに入り今までより自由な生活をすることになりました。今でも彼女が飲み会やサークル活動を行うことは私にとっては少し不安があるのですが、それでも彼女のことを信用して彼女も私のことを信用してくれるので、昔よりも信頼関係が強まったと思います。束縛することも時には必要なことかもしれませんが今ではもっと大事な物があると気が付けたので良い経験になりました。

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