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遠距離恋愛で不安や不満、負担を抱えているあなたへ。彼との関係をいい状態に保つためのコツ

私は遠距離恋愛をしていた時期があります。
しかし遠距離恋愛がスタートした頃は、とにかく不安で仕方ありませんでした。距離が遠いということですぐ会うこともできず、会う機会も減ってしまったので寂しさが募るばかりでした。会えるのは、2ヶ月に1回ぐらいのペースでした。

会えない期間は、毎日彼から電話でのラブコールがありました。仕事が終わった時間帯にかかってくるのですが、たまにその時間に電話がこないと、それだけで不安に襲われました。すっかり待つ女になっていたのです。そのため、電話が少し遅れた時には、ついつい彼にしつこく電話が遅れた理由を聞いたりしてしまっていました。毎日電話で話せるだけでも幸せだったのに、私の中で、勝手に時間帯までしっかり決めてしまっていたのです。それが彼にとっては徐々に負担になっていったようです。
ある時、電話がこない日がありました。電話がこなかったことは今までになかったので、どうしたんだろうと思い、こちらから何度もかけてみました。でも彼は電話に出ませんでした。そして次の日、彼から電話があった時に、昨日はどうして電話にでなかったのかと頭ごなしに不満を言いました。すると彼からは、会社の飲み会で電話に出られる状況でなかったことを説明されました。そして、彼からはしばらく電話はしないと言われ、切られました。

私はその時、絶望的な気持ちになりました。遠距離恋愛だからコマメな連絡はあって当たり前と思っていたのです。しかし、彼としてはそのことがかなり負担になっていたようです。私は、遠距離恋愛になった不安を、彼を縛り付けることで何とか解消しようとしていたのです。そのことに気づき、あまりに彼を窮屈な気持ちにさせていたを反省しました。
しばらく彼との連絡を絶っている間、色々と考えました。遠距離恋愛だからといって、不安に思うことはないんじゃないかと考えるようになったのです。不安に思うということは、彼を信頼していないということになるのではないかと思ったのです。距離は確かに離れています。会う機会もそれ程多くありません。それでも、お互いの気持ちが繋がっていれば、彼の浮気は心配ないんじゃないかと思うようになりました。彼を縛り付けたり、監視したりするよりも、久々に会って輝いている私の姿を見せることのが大切だということに気づきました。

そこで、前からやりたいと思っていたボルダリング教室に通うようになりました。すると不思議なことに、1日中彼のことばかり考えていましたが、考えなくなりました。友人と食事したり、買い物へ出かけたり、お菓子を作ってみたりと色々楽しめるようになりました。彼への依存度がかなり減ったことで、気持ち的にもかなり楽になりました。
すると、3週間ぶりに彼と電話した時のことです。ボルダリングの話や友人の話をするのを聞いていた彼が、急に「会いたい」と言い出しました。楽しそうにしている私の様子を知り、なんだか急に私に会いたくなったそうです。もしかすると、自分がいないところで楽しそうにしているのが少し悔しく思えたのかもしれません。彼の意外な一言がとても嬉しく思いました。
この後の彼との遠距離恋愛はとても順調に進みました。私自身も充実した日々を過ごすことで気持ちに余裕が生まれ、彼ともいい関係を続けることができました。

遠距離恋愛は、なかなか上手くいかない、続きにくいといった話も聞きます。でもそれは、お互いの気持ち次第ではないかと思います。相手を信じられずに束縛し過ぎたり、あまりにほったらかしでも気持ちが離れていってしまいます。こういったことは実は距離に全く関係ないものなのです。確かに距離が離れていて、あまり会えないかもしれませんが、相手を想う気持ちがあれば、必ずいい関係を築くことができるものだと思います。

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